こんにちは、yuuです。
今回は、新海誠監督のアニメーション映画「君の名は。」の主題歌「前前前世」や「天気の子」の主題歌「愛にできることはまだあるかい」などを歌われているロックバンド「RADWIMPS」の「野田洋次郎」さんについて記事を書いていきたいと思います!
そんな野田さんは、あのヒットメーカー「米津玄師」さんとの関係が素敵過ぎたんです。
米津玄師さんが2020年8月5日にリリースされたアルバム「STRAY SHEEP」にて、野田さんと初コラボした楽曲を収録されています。
豪華なコラボですよね。
という事で、今回は野田洋次郎さんのプロフィールや米津玄師さんとの関係を徹底調査しました!
野田洋次郎プロフィール
生年月日 | 1985年7月5日 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 180cm |
血液型 | A型 |
職業 | シンガーソングライター、俳優 RADWIMPSにてボーカル・ギター・ピアノを担当 |
野田さんは、ロックバンドRADWIMPSにてボーカル・ギター・ピアノを担当されています。
そして、RADWIMPSのほとんどの楽曲の作詞、作曲をされているそうです。
すごい才能の持ち主なんですね。
2001年にRADWIMPSを結成、2006年にメジャーデビューを果たし、今までに数々の楽曲をリリースされていますが、中でもRADWIMPSの名を世界的に知らしめたのが、2016年に公開された大ヒット映画「君の名は。」の主題歌でもある「前前前世」でした。
当時は「前前前世」を聞かない日がない位、どこへ行ってもこの楽曲が流れていて社会的大ブームとなりました。
また野田さんは、2015年6月公開の映画「トイレのピエタ」で主演を務め、俳優デビューを果たされています。
その映画で、日本アカデミー賞・新人賞、毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞を受賞されました。
バンドから俳優までマルチに活躍されていて、その才能は図り知れないものがあります。
続いて、野田さんの俳優としての活動も調べてみました!
野田洋次郎俳優としての活動
【野田さんが出演されたドラマ】
- 100万円の女たち(2017年 テレビ東京) 主演・道間慎 役
- ハロー張りネズミ 最終話(2017年 TBS) 謎の依頼人 役
- dele 第4話(2018年 テレビ朝日)日暮裕司 役
- エール (2020年 NHK) 木枯正人 役
【野田さんが出演された映画】
- トイレのピエタ(2015年6月6日公開)主演・園田宏 役
- リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年3月26日公開)カメオ出演
- 犬ヶ島(2018年5月25日公開) ニュースキャスター 役(声の出演)
- 泣き虫しょったんの奇跡(2018年9月7日公開) 鈴木悠野 役
まだそれほど多くのドラマや映画に出演されているわけではありませんが、野田さんのあのさりげなくも力強い演技に魅了される方も多いのではないでしょうか。
本当に野田さんのマルチな才能にはため息しか出ません(笑)
今後の俳優としての活躍にも期待ですね!
米津玄師さんとの関係は?
お二人が出会ったきっかけが、2015年に開催されたRADWIMPSの対バンツアーANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤10thに米津玄師さんが出演された事からでした。
米津さんは、高校生だった頃にRADWIMPSの音楽性に衝撃を受け、虜になったと語られています。
それから2015年に開催された対バンイベントで共演した事をきっかけに、プライベートでも親交を深めていったようです。
今では、一緒にお酒を飲んだり、カラオケに行ったりするそうですよ。
野田さんと米津さんでカラオケなんて想像つかないくらいに凄過ぎますね(笑)
米津さんは、ラジオ番組で野田さんとの関係を
「恐れ多いっていう気持ちがものすごくあるんですけど。だんだんやっぱ飲んでいくうちに”愛すべき兄ちゃん”みたいな感じになってきてる所があって」
引用元:https://coconutsjapan.com/entertainment/yonedukenshi-radwimpsnoda/41867/
と仰られています。
対して、野田さんは
「世の中と自分との接着地点で、面白いだろうってものをすごい探すけど、米津は米津なりの角度があるから、面白いなと思うし。そう思えるアーティストってそんなにたくさんはいないから」
引用元:https://coconutsjapan.com/entertainment/yonedukenshi-radwimpsnoda/41867/
と、米津さんへのリスペクトを語られていました。
お互いが切磋琢磨しながら尊敬し合える関係って素敵だなぁと思いました。
先輩後輩でもあり、兄弟のようでもあり、ライバルでもある。
なかなかそんな関係を築く事が出来る人って、そう多くはないですよね。
もしかしたら一生のうちに一人、いるかいないか…ではないでしょうか。
そんなお二人の関係はやっぱり素敵です!
そして、今回リリースされた米津さんの5枚目のアルバムで、野田さんと米津さんが初コラボを果たされています。
という事で、続いては野田さんと米津さんのコラボ曲「PLACEBO」の魅力について調べてみました!
コラボ曲「PLACEBO」の魅力とは?

米津玄師さんの5枚目のアルバム「STRAY SHEEP」の4曲目に収録されている「PLACEBO(プラシーボ)+野田洋次郎」。
野田さんと米津さんはプライベートで一緒にデュエットする事があり、その高揚感が米津さんにとって大きなものがあって、新曲でコラボしたかったそうです。
それが今回の「PLACEBO」に繋がっているんですね。
この魅力は、もちろんそれぞれがシンガーソングライターとして大活躍されている野田さんと米津さん、二人のコラボといったところにあるのですが、この楽曲は軽快でポップなサウンドが印象的で、いわゆる【野田洋次郎】×【米津玄師】の世間のイメージから大きく外れた意外性もまた魅力の一つと言えます。
「PLACEBO」は、恋に落ちた時の高揚感を歌ったナンバーになっていて、ラストのサビでの二人の掛け合いが何とも美しく、米津さんの独特な言葉選びやセクシーな歌声と野田さんの新鮮なボーカルで、間違いなく中毒性のある楽曲となっています。
何回聴いてもテンションが上がりますし、一度聴いてしまうとクセになる事間違いありません!
まとめ
さて、今回は野田洋次郎さんのプロフィールや米津玄師さんとの関係についてまとめてみました!
マルチに活躍されている方なので、今後も色々な事で活躍されている野田洋次郎さんを見てみたいですね。
また、ライブやコラボなどで野田さんと米津さんの共演も期待しています!